ハクモクレンとツバキのお手入れ
ハクモクレンとツバキを剪定しました。
猛暑の真っただ中ということもあり、お客様とご相談し枝葉をできるだけ残す剪定にしました。
特にハクモクレンやイチョウ、モミジなどの落葉樹は、幹に直射日光が当たるとダメージを受け、弱ったり痛んだりが顕著に起こります。また、気温が高く雨の少ない時期は、剪定により葉っぱの量を減らすことは極力避けた方が良いと考えています。理由は、樹木は葉っぱから水分を出す(蒸散)ことで、根から水分を吸収するしくみになっています。剪定により急に葉っぱの量を減らすと、根が水を吸い上げる力が落ちてしまいます。切られた樹木は、これから萌芽させたり、水の吸い上げが悪くなったりと非常に体力を使いダメージを受けてしまうからです。
しかし、庭木が繁茂してお庭がきれいに管理できないのは、困ってしまいます。なんとか庭木たちと相談し折り合いをつけてサッパリとお手入れしました。また、お客さまのハクモクレンはすでにたくさんのつぼみが付き来春の開花の準備をしていました。花が咲くよう、つぼみを付けた枝は少し長くても、できるだけ切らないで残す剪定を行いました。
Before

After

ツバキはお客さまのご要望で、樹高を縮める、ボリュームダウンで剪定しました。
樹高は50センチほど下げました。
Before

After
